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2009年11月10日

ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)

MSR - Carbon Reflex 1 vs Hubba HP -


ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)



Carbon Reflex 1、Double-wallソロテントというカテゴリーで現在のところ最軽量なのか分かりませんが、

MSRが作ったDouble-wallソロテントの中では間違いなくMinimum Weight1020gで最軽量

ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)



特徴はポール部分でcarbon fiber素材、本体は20D polyester meshで軽量化されている

発売されてから1年経過しているが、売れ行き、評価はどうなんだろう???

と、気にするもののウルトラライトなテントであることだけで、私の物欲が刺激されている

MSRというブランドもカッコいいしね、色合いもなかなか!

でもCarbon Reflex 1、同社のHubba HPと違って、Hubba同様に本体がメッシュ仕様

軽量化という意味では貢献していると思うのだが、なんだか寒そうで気になる

通常の生地だとテント内でお湯を沸かすときにその熱でテント内が暖かくなるけど・・・

と言ってもソロ用のテント、煮炊きするのはテント内より、やはり広い前室を使用するのかな?

でもフライを被せてもスカート下がスカスカのように見えるし・・・

ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)



本体のサイズは縦2.2m×横0.7m×高さ0.94m、とそれなり

収納サイズは51cm×15cm、ちょっと大きいと思うが、ポールの収納によるものかな?

ペグダウンは6箇所と少ない、というのは良いが、なぜか本体で自立しない・・・

ドアは片側1枚のみ、というのが残念。。。どちらも前室として使用できるようにして欲しかった。。。

と、少々不満なところがあるが、じゃ、Hubba HPはどんな感じかなぁ?

ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)



Hubba HPのMinimum Weightは1160g で140g差

Packaged WeightはCarbon Reflex 1は1210g、Hubba HPは1360gと僅か150gの差

本体のサイズは縦2.2m×横0.7mと同様だが、高さ1.0mとHubba HPが微妙に高い

収納サイズは51cm×15 cmと同じ

ペグダウンは6箇所と同様だが、Hubba HPは本体で自立する

ドアは1枚と同様

テントはメッシュではなく生地であり、結露による雨漏りやほこりなどの侵入も防げそう

スペックを比べると重量では150gの差はあるものの、トータルではHubba HPに軍配か?

ウルトラライトバックパッキングへの道(Tent1)



と言っても、ウルトラライトバックパッキングを目指す私にとって150gは死活問題、は言い過ぎかな!(笑)

まぁ~購入するのは来年以降。。。

焦る必要もなく。。。

2010年モデル、他社製品を見つつ、決めることにしよう!

- Carbon Reflex 1 -
Capacity 1
Minimum Weight 2 lbs 4 oz / 1020 g
Packaged Weight 2 lbs 10 oz / 1210 g
Fly with Footprint Weight 1 lbs 9 oz / 700 g
Floor Area 17 sq. ft / 1.6 sq. m
Vestibule Area 9.5 sq. ft / 0.9 sq. m
Tent Volume 21 cu. ft / 595 liters
Vestibule Volume 8.5 cu. ft / 240 liters
Interior Peak Height 37 in / 94 cm
Packed Size 20 x 6 in / 51 x 15 cm
Number of Doors 1
Freestanding No
Number of Poles 2 Easton Carbon FX
Number of Stakes 6
Fly Fabric 20D x 330T ripstop nylon 66 1000mm polyurethane & silicone coated
Canopy Fabric 20D x 330T ripstop nylon 66 DWR
Mesh Type 20D polyester mesh
Floor Fabric 40D x 238T ripstop nylon 6 10000mm polyurethane coated DWR
Country of Origin Made In Taiwan

- Hubba HP -
Capacity 1
Minimum Weight 2 lbs 9 oz / 1160 g
Packaged Weight 3 lbs / 1360 g
Fly with Footprint Weight 1 lbs 15 oz / 870 g
Floor Area 17 sq. ft / 1.6 sq. m
Vestibule Area 9.5 sq. ft / 0.9 sq. m
Tent Volume 22 cu. ft / 623 liters
Vestibule Volume 9 cu. ft / 254 liters
Interior Peak Height 40 in / 100 cm
Packed Size 20 x 6 in / 51 x 15 cm
Number of Doors 1
Freestanding Yes
Number of Poles 1 DAC
Number of Stakes 6
Fly Fabric 40D x 238T ripstop nylon 6 1500mm Polyurethane & Silicone Coated
Canopy Fabric 40D x 238T ripstop nylon 6
Mesh Type 20D polyester mesh
Floor Fabric 40D x 238T ripstop nylon 6 10,000mm Polyurethane & DWR Coated
Country of Origin Made In Taiwan


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Posted by がたお at 20:41│Comments(4)Tent
この記事へのコメント
狙ってる、狙ってる(クス)
MSRはポールが長いですよね。
以前、展示処分品のハバを検討したことがあるのですが、自転車だとポールが長いのは積載性に難があると感じてパスしました。
Posted by まごしち at 2009年11月10日 22:29
●まごしちさん

ロックオン!!!
とまでは、いきません!(笑)
確かにポールの収納に難ありですよね~まぁ~バックパックには問題ない長さなんですが!
Posted by がたお at 2009年11月11日 18:11
こんにちは、いつもSPCでは拝見いたしております。
ブログお持ちだったんですね。

自分もexsos46を今年の初めに購入しましてMSRのhubbahubbaと
共に使っておりますよ、パッキングはポールと幕別々にしてやはり
コンプレッションでして横にして入れています。ポールは
サイドに収納しています。ハバハバは前面メッシュですからやはり
風通しも良く秋ではもう平地でも寒いです、自分も次回はHP買おうかと…
ついでですがBDのONESHOTが今年で廃盤らしいです。
Posted by Osamoted351 at 2009年11月13日 14:57
●Osamoted351さん

こんにちは~(^O^)
ブログはこっそり始めましたので、公にしておりません!(笑)

exos46にHUBBA HUBBAですか!!!
サイズ的にはソロでも二人用のサイズがいいなぁ~と思っているのですが、ウルトラライトバックパックにしたいので、そこは我慢という感じです。

廃番と聞いて、BDのONESHOT、物欲がうずうずしております(笑)
でも、シングルウォールですよね。
シングルウォールは軽量で良いのですが、多湿な日本、未だ購入には踏み込めずにおります!(笑)

ダブルウォールで軽量なテントを探す旅はまだまだ続きます!(笑)

これからもよろしくです!!!
Posted by がたお at 2009年11月13日 18:43
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