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2009年11月09日

- Exos 46 -

Osprey - Exos 46 -


~1000gの魅惑 super lightweight backpack~


- Exos 46 -



現在フレーム有りで最軽量のモデルでしょうか?

Osprey - Exos -

私のBackPackを選ぶ条件は。。。

①ウルトラライト
②フレームあり
③ハイドレーション対応
④機能的であること
⑤3シーズン、テント泊1~2泊程度対応できる容量
⑥デザイン

といった感じです

残念ながら豊富にBackPackを取り揃えたショップが近くになく、情報誌、ネットのレビューなどを参考にしながら選ぶしかなかったですが、Osprey Exos が上記条件にピッタリはまる、良い印象を持ったBackPackでした

実際に背負うことができないのが気がかりでしたし、発売されてから1年、2010モデルで新しくなる可能性もある、とも思いましたが、basegear.comで割引セールをしていた事が背中を後押し、アルコールの助けを借りて、ポチっとな!(笑)

注文してから2週間、先日USPSで無事発送されてきました

- Exos 46 -



持ってビックり、軽い軽い!

注文したのはMサイズ、重量なんと1.05kg!

今まで持っていたBackPackは約2.5kgでしたから、それに比べれば雲泥の差です

Exosに、1kgのテントと0.5kgのシュラフを入れても古いBackPackと同じ重さ!(笑)

と言いつつ、軽いテントとシュラフ、まだ持ってないませんが・・・(>_<)

- Exos 46 -



ハイドレーション

Ospreyはどのタイプも同じかもしれませんが、Packingしてからのハイドレ本体への途中補充ってのが難しそうです

トップから背中伝いに入れますが、その他の荷物を詰め込んでいると出し入れが難しい

現実的にそういったシチュエーションは今までないので問題ないですが、外部から入れられるようにしてくれると良いのに。。。

許容範囲ではありますが、ちょっと惜しい点

- Exos 46 -



特筆すべき点は、6061-T6アルミニウムフレームとAirSpeedSuspensionのメッシュ構造によるベンチレーション

背中とBackpackの設置面はメッシュ構造になっており、蒸れないよう空間がある

また、剛性を失うことの無い061-T6アルミニウムフレームにより軽量化が施されています

ハーネスもヒップベルトもメッシュ構造、軽量化、ベンチレーションについて上手に考えて作られている

背負ってみるとわかりますが、背中に吸い付くような感じで背負えるBackpack

人間工学に基づいて考えられたAirSpeedSuspensionシステム

満足する背負いごこちが保障されているシステム、って感じですね

- Exos 46 -



特にお気に入りは、なんといっても歩きながらでもポールを収納できるコードを備えていること

登山の状況によってポールを使用したり使用しなくなったりと、シチュエーションによって使い分けをしたい時がよくある

今までは短くして片手に持って歩いたり、Backpackを下ろして収納したりと、煩わしく面倒な作業が発生していたが、

Exosはポールを収納できる専用のコードがBackpackの左部分とハーネスに備えられており、歩きながらでもなんなく収納できる

ちょっとした発想ですが、ユーザーの要望に応えた素晴らしいシステムだと関心関心!

- Exos 46 -



収納についても申し分なく、余裕がある

私が買ったのは46Lサイズですが、間違いなくそれ以上に収納できるポケットが用意されている

エネルギー補充用のゲルやお菓子など小物を収納できるメッシュポケットがハーネス左部分及びヒップベルト前面に用意されている

- Exos 46 -



Backpackの両サイドも同様に大きなメッシュポケットが用意され、

そのメッシュポケットの下部は斜めに口が切られていて、ナルゲンなどのボトルを収納、取り出しやすように工夫されている

- Exos 46 -



またその両サイドのポケットにはcompression strapsというものが用意されていて、

Backpackへの収納量によってそのストラップを締め上げたり緩めたりして調節が可能となっている

その他にもBackpack前面にもフリーで使えるポケット、vertical zip pocketなども用意されており、

Backpackをわざわざ開けなくても、簡単に収納取り出しが行えるポケットがたくさんついている

欲を言えば、2気室構造にして欲しかったかな?とも。。。

Exos46は1気室なため、収納取り出しがBackpackのトップからしかアクセスできない

収納場所など十分考えて行わないと、すぐに必要なものがBackpackの下部にあったりして苦労することになる

まぁ~それを差し引いても十分すぎるほど機能的で完成されたBackpackであることは間違いないし、買って損はないと思う

- Exos 46 -



私と同じような条件でBackpackをお探しの方は、このOsprey Exosシリーズを候補に選んでみては如何でしょうか?

トレッキングや登山が楽になること間違いなしです(^o^)

Osprey - Exos 46 -

重量:M 1050g
容量:46L(2800cu)
サイズ:69x33x22cm
価格:$200

~参考YouTube~




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この記事へのコメント
おおぉぉ~~!!
ポチポチといろいろと物が増えてきてますね~。

今度の雪中で、お会いする時はバックパック1つでとうじょうしたりして、ある意味それもかっこいい~かも(笑)
Posted by hirosi. at 2009年11月10日 13:07
●hirosi.さん

いやいや(^_^;)

低地用の野営道具を売りながら、高地用の野営道具を購入。(笑)

雪中でバックパックひとつで登場・・・まだまだ未熟者ですから!(笑)
Posted by がたお at 2009年11月10日 19:56
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